更新日2025年7月18日

各種団体の活動

■前原自治連
■社会福祉協議会
■スクールガード
■その他の各種団体

更 新 日
更 新 内 容
備 考



2025/07/14 船橋市HP他の情報にそって各団体の情報を更新した。



前原自治連合協議会 更新日2025年7月14日
 このページは前原自治連の活動についてご理解をいただくため、自治連作成の各種資料を
 抜粋して作成したものです。前原自治連の公式ページではありません。
  ■ 船橋自連協とは
  (https://www.city.funabashi.lg.jp/kurashi/chiiki/003/p010185.htmlから)
 ★船橋市自治会連合協議会は町会・自治会を会員とし、町会・自治会長を理事とする
  連合組織です。行政と連携を知りながら市民生活向上のため、地域間の連携調整、
  福祉や環境などの活動に取り組む行政の重要なパートナーです。
 ※前原自治連の上部団体です。

  ■ 前原自治連とは


 ★ 前原自治連合協議会(前原自治連)は当町会の上部団体で、前原地区の20町会・自治会
     で構成しています。船橋市自治会連合協議会の傘下24の地区自治連の一つです。

 ★ 前原自治連の目的は、前原地区の町会・自治会の相互の連携と親睦を図り、その共通の
   問題を民主的に研修、協議、調整し、もって住民自意識の振興と諸々の住民福祉及び環境
   の向上に資することです。
    具体的には
      前原地区住民の参加による住民自治組織として、
                『安全・安心の地域づくり』、『豊かな地域づくり』を推進します。 
      行政或は各種団体や制度ボランティアなど、関係者と協働し、
           『地域福祉』や『青少年健全育成』に取り組みます。

 ★ 各町会からの会費(1世帯当り年額50円)と船橋市の助成金、その他の収入により
   事業を行っています。


  ■ 前原自治連を構成する町会一覧

町会・自治会名 

会 長 名

備 考

 藤崎台町会



 前原あずま会



 宇津木堀西町会


 

 中台町会


 

 海松台町会
 

 宇津木堀東町会 


 

 前原西1丁目札場町会 


 

 前原睦自治会 


 

 前原親交会 


 

 前原西三会 


 

 前原西六丁目睦町会 


 

 前原西1丁目協進会 


 

 前原団地自治会 


 

 中野木町会 


 

 中野木273町会  


 

 前原東部町会


 

 前原信和自治会 


 

 藤和津田沼フレッシュタウン自治会 



 朝日パリオ津田沼自治会 


 

 船橋市市営前原団地自治会 

  

 


  ■ 前原自治連の主な事業


■ 前原自治連合協議会としての活動  
  ※ 前原自治連合協議会の会議等
    ・定例代表者会議  ・年度総会  ・代表者会議
    ・役員会及び会計監査  ・研修会
  ※ 前原自治連合有価物連絡会総会
  ※ 前原自治連合協議会としての行事主催
    ・グランドゴルフ大会(共催・前原地スポーツ推進委員会)
    ・協議会杯少年ソフトボール大会

■ 諸団体との連携
  ※ 前原福祉まつりの実施(前原地区社会福祉協議会との合同主催)
    ・前原福祉まつり実行委員会
  ※ 消防団関連行事等への参加
    ・船橋市消防団出初め式出席  ・船橋市消防ポンフ操法大会激励
    ・消防団13分団予算会
  ※ 前原地区各小・中学校の行事に出席
    ・入学式  ・小学校運動会  ・中学校体育祭  ・前原小学校定期演奏会
    ・卒業式

■ 上部団体、行政との連携
  ※ 船橋市自治会連合協議会主催の会議、行事等への参加
    ・年度総会  ・常任理事会  ・新春賀詞交歓会  ・環境部会
    ・ごみ減量講演会  ・福祉部会  ・福祉講演会  ・青少年部会
  ※ 船橋市主催会議、行事等への参加
    ・前原地区市政懇談会
    ・船橋市明るい選挙推進協議会年度総会
    ・船橋市防犯組合連合会総会
    ・安全登録カード三社会合
    ・船橋市医療シンポジュウム
    ・船橋市住民自治功労表彰式


  有価物連絡会
            2022年9月末で廃止となりました。 

  ■ 青少年の環境を良くする市民の会 
     
更新日2025年7月14

■ 青少年の環境を良くする市民の会

(船橋市のページhttps://www.city.funabashi.lg.jp/kodomo/support/003/01/p001180.html

★概要
船橋市青少年の環境を良くする市民の会は、昭和50年代に始まった悪書
追放運動から発展し、青少年を有害な社会環境から守り、青少年健全育成
を図るため、関係する機関と団体が連携して住民運動を展開し、より良い
環境づくりに努力することを目的に、昭和55年8月に発足しました。
発足当時、青少年を取り巻く環境社会的問題となっていた有害図書に
自動販売機やピンクビラ・看板等は、街から姿を消しつつありますが、
代わって、インターネット上に氾濫する有害情報 をはじめ、後を絶たない
少年非行やいじめ、危険ドラッグなど、依然として多くの深刻な問題を
抱えています。青少年を取り巻く問題等は時代とともに変化して いますが、
いつの時代においても青少年を有害な環境から守り、健全に育むことの
できる社会環境づくりを進めていくためには、地域住民と関係団体が
積極的に 参加した地域ぐるみの活動を展開していくことが必要となって
います。
★主な活動
構成団体として加盟する20団体、並びに中学校区を中心に地区組織として
設立された19の地区市民の会と連携し、課題や問題を共有しつつ、それぞれ
の団 体、地域の実情に合わせ、防犯パトロールや環境美化、様々な健全育成
活動を展開しています。また、当市民の会として街頭啓発や青少年健全育
成講演会、機関 紙発行による広報活動を通して、住民意識の高揚と青少年
の健全育成に有害な社会環境の浄化に努めています。


■ 前原地区青少年の環境を良くする市民の会

 組織
   前原中校区の各町会・自治会及び青少年に関する機関・団体で組織
   理事は加盟団体の中から選出。常任理事は加盟団体の役員の中から理事の互選により選出
 ◆目的
   青少年健全育成のため、前原中校区の各機関・団体と提携し合って住民運動を展開し、

      より良い環境づくりに努力することを目的とする。
 ◆事業
   ・パトロール活動を通じて、青少年への声掛けや環境調査等を行う。(パトロール委員は

        各団体・機関等で選任)
   ・関係機関、団体間の連携を促すための情報交換を行い、環境浄化の協力を図る。
   ・広報活動を通じて前原中校区内の地域力の向上を促す。
   ・関係機関、団体間の親睦を深める活動を行う。
   ・その他青少年の健全育成のため、必要な事業を行う。
 ◆構成団体
   町会、自治会、各小中学校及びPTA、青少年補導員、青少年相談員、民生児童委員、

      社会福祉協議会、体育指導員、民間団体、その他
 主な活動
   3校(前原小、中、中野木小)分散型パトロール、ワンワンパトロール、5地区合同

   パトロール、東警察と自連協歳末警戒パトロール、市民の会音楽会、総会、理事会など
  ◆運営経費
   会費(世帯当り20円を町会費より支出)、補助金、助成金、その他収入

    ■ わんわんパトロール
          
更新日2025年7月17

 わんわんパトロールってなに?
 「前原地区青少年の環境を良くする市民の会」の主要活動の一つで

  愛犬家の方たちが、犬と共に活動しているのが「わんわんパトロール」です。

 犬は家族の一員であるだけではなく、社会の一員。
  飼い主さんには、大切な愛犬が社会に受け入れてもらえるよう努力することも

  必要です。権利ばかりを求めることなく、わんちゃんと一緒に地域への貢献を

  考えていきませんか?そんな発想から生まれたのが、「わんわんパトロール」です。
 全国各地で活動している「わんパト」団体は、お散歩のついでに街の治安を守る

  ための「わんわんパトロール」を行っています。
  飼い主さんと非飼い主さん相互の人間関係をつくることにも役立っています。

  わんわんパトロールはどんなことをしているの? 

 ■ 愛犬とお散歩にいくとき、
    「わんわんパトロール」の腕章やゼッケン等(活動表示)を着用します。
 ■ 不審者・不審車両・危険な違法駐車等を見つけた場合は、ただちに110番通報します。
 ■ 地域の警察からの防犯情報などを、定期的に隊員に配信し、パトロールの強化を図ります。

  募集 常時メンバーを募集しています。
   愛犬との散歩の時間を「わんわんパトロール」に使っていただけないでしょうか。
     
「前原地区青少年の環境を良くする市民の会」メンバーご連絡ください。




社会福祉協議会   更新日2025年7月8

  社会福祉協議会の活動

     https://funabashi-shakyo.or.jp/
  https://www.city.funabashi.lg.jp/kenkou/fukushi/004/p008795.html

 ■ 船橋市社会福祉協議会(船橋市社協)とは
   船橋市社会福祉協議会(船橋市社協)は、平成12年6月に改正・施行された社会福祉法第109条
   において、「地域福祉の推進を図る」ことを目的とする民間の団体として、明確化されました。
   船橋市社協は、「地域住民の力を結集した共助社会の構築を目指す」ことを理念として、
   この理念を実現するために、「誰もが自分らしく安心して暮らせる福祉のまちづくり
  (地域づくり)」に取り組むという共通の目的を持った地域の皆さま方や福祉機関・団体など
   が協働して、福祉課題の解決を図ることを目的としています。

   賛助会費(自治会・町会分)の60%が船橋市社会福祉協議会事業に、40%が地区社会福祉
   協議会事業に使われています。

  ☆ 船橋市社会福祉協議会の主な事業
 

    ・船橋市地域福祉活動計画の策定・推進

    ・広報紙「ふなばし福祉」の発行

       ・安心登録カード事業の推進

    ・ふなばし高齢者等権利擁護センター「ぱれっと」の運営

    ・船橋市居住支援協議会「住まいるサポート船橋」の運営

    ・ボランティアセンターの運営

    ・子どもの遊び場の設置・運営

    ・生活福祉資金や福祉銀行などの貸付事業

    ・福祉リフトカーの運航

    ・車椅子の貸し出し

    ・赤い羽根共同募金運動の推進
    ・歳末たすけあい募金運動の推進


 ■ 地区社会福祉協議会
   市内24地区にある地区社協(藤崎台町会は前原地区社協に属しています)では、
   町会・自治会、民生児童委員、各種機関・団体など地域の皆さんのご協力をいただき
   ながら地域と一体となって、地域に密着した事業を行っています。

  ☆ 前原地区社協の主な事業
   地域の小、中学校、スポーツ推進委員、青少年相談員、東部公民館、東部老人協議会などを
   構成団体に加え、連携協力を密に保ちつつ事業の充実と幅広い展開を図ってきています。
   
   ・ミニデイサービス ・・・ "健康チェック、手芸・歌他 楽しい時間を!"
   ・出張ミニデイサービス ・・・ "公民館まで来られない人の為にお住まいの町会会館で開催"
   ・きらきらサロン ・・・" お茶とおしゃべり時々手作り"
   ・車イス貸出し ・・・ "要申込 社協事務局迄"
   ・たすけあいの会 ・・・ "手助けします" 掃除、洗濯、草取り、買物、その他
   ・子育てサロン(アイアイ) ・・・"東部公民館、0歳〜1歳未満、参加自由"
   ・子育てサロン(おしゃべり広場) ・・・ "前原児童ホーム、0歳〜、参加自由"
   ・子育てサロン(ランラン) ・・・ "東部公民館、参加自由、2歳〜3歳"
   ・シルバー料理教室 ・・・ "男性の料理教室"
   ・前原地区福祉まつり ・・・ 東部公民館
              高齢者擬似体験、介護&健康相談、車イス&アイマスク体験、
              抽選会、530環境フェアー、模擬店、その他
   

  藤崎台町会としての関わり

 ★2024年度「社会福祉協議会・地区社協」会費を納入しました。 2024.10.20更新
   10月20日(日) 会費として、152,900円を納入致しました。

 ★2024年度社会福祉協議会賛助会費」納入のお願い  2024.09.19更新
   
船橋市社会福祉協議会では、皆様の納める会費により福祉事業を推進しております。
   2025年度も更なる「地域福祉活動計画」推進のため、会費納入をお願いします。
         9月29日(日) 10:00〜11:30 集会所で取りまとめを行います。



スクールガード 更新日2025年7月8日
 スクールガードの概要

   ◆目的
     子供たちの「登下校時の安全確保」の一助となるための、見守りボランティア活動で、
                 『挨拶の励行』を習慣つ゜ける」ことも狙いの一つです。     
   
組織

     船橋市教育委員会の下部組織で、すでに見守り活動を行っている団体をはじめ、新たに

     参加を希望する団体を市内の各小学校区ごとに登録し、各団体が小学校を核に連携を

     図りながら防犯パトロール活動を展開しています。
     
全市的な活動として、名称を「スクールガード」に統一し、
                 “市全体が子どもを見守っている”ことをより強調しています。

     メンバーは船橋市より支給される帽子と腕章を着用しています。
   ◆職務    

     ・やること
       ・安全のための見守り活動と挨拶の習慣化
       ・不審者の通報
       ・子供たちとコミュニケーションを計る(子供たちと仲良くなる)
     ・やらないこと
       ・積極的な交通整理 
       ・賊との対峙
          
   ◆町会との関係
     前原小学校スクールガードの一グループ「前原小学校スクールガード藤崎台会」として

           活動しています。会の代表は町会長がつとめ、メンバーは公募、推薦の中から町会長が

           承認した人を教育委員会に登録。「スクールガードの運営経費」としては予算計上されて

            いないが、必要経費は会議費、事務費として町会費から支出しています。 

   ◆主な活動    

     ・前原小の子供たちの登下校通学路の見守りとパトロール

         ・定例パトロール

         ・夏休み特別パトロール

     ・スクールガード会議の開催

     ・スクールガード講習会への参加

     ・学校行事への参加

  スクールガード藤崎台会

前原小学校スクールガード藤崎台会」です。
 代表者は町会長山本 健一、リーダー新保衛、会員合計17名(H25年3月末現在)
 の体制で登下校の時間帯に、子供たちを見守るボランティア活動をしています。
 会としての組織的な活動は、不審者情報が午後の時間帯に多いことから、
 下校時に通学路の見守りと、パトロールです。
   (有志の会員は登校時にも見守り活動をしています。)
  パトロール中は周囲の人や子供たちにわかるように、「防犯」の帽子と腕章を
 しています。活動中子供たちと挨拶を交わしますが、不審者にはこちらから
 積極的に挨拶するようにしています。
 スクールガードの活動
にご支援ご協力をお願い致します。 2013.03.24更新

  スクールガードの主要行事と活動 

 ■ 前原小の子供たちの登下校の通学路の見守りとパトロール
 ■ 
スクールガード会合の開催
 ■ スクールガード講習会の実施

  メンバーリスト

 2024年度メンバーは16名  2025.02.23現在

代表者

 山本 健一 

  リーダー

 植草 芳男

  メンバー募集

 募集 常時メンバーを募集しています。
   週1日、2時間程度、あなたの時間をスクールガードに使っていただけないでしょうか。
     詳細は上記スクールガードメンバーがご説明しますので、ご連絡ください。

  活動状況の報告


                                     スクールガードのメンバー 平成27年4月4日撮影


  ☆交通量調査
      
H27.5.1スクールガードメンバーにより 7:15〜8:05 の交通量を調査しました。
  1.学童動態調査
     
下記10か所の交通量は以下のとおりでした。
 @ エクアス津田沼から前原公園方面へ横断
32
 A ナッパランド、ロイヤルクリーニング前を横断
16
 B 藤崎台公園方面から教習所前を経由
111
 C 5地区方面横断して教習所前を経由
16
 D 変電所前通過
194
 E マッセリア前交差点を通過(グランシーナ前を経由?)
23
 F 池田病院前通過
15
 G 教習所裏側あずま会地域から踏切へ
13
 H 宇津木掘町会がわとロイヤルクリーニング前からの交差点
119
 I 踏切前通過
337
  ☆経路毎の学童数は重複カウントされていますので、通学学童数とは一致しません。
   2,6丁目方面、グランシーナ周辺からの交通量増加が著しく、それ以外の地域では
   減少傾向にある様です。
  


  2.前小通学路の新京成踏切の交通量
区分/時間帯
7:15〜7:25
7:25〜7:35 7:35〜7:45 7:45〜7:55 7:55〜8:05 合計
前小学童
9
46
190
79
13
337
一般歩行者
78
71
80
52
48
329
自転車
84
67
90
93
61
395
バイク
1
6
2
4
6
19
四輪車
3
5
1
9
3
21
合計
175
195
363
237
131
1,101
  ☆一般歩行者だけでなく、自転車、バイク、四輪車の交通量が多く、非常に危険な通学路です。
    子供達の見守りにご協力をお願い致します。





その他各種団体


 民生児童委員
 ■ スポーツ推進委員

 ■ 消防団(第13分団1班)

 ■ ひまわり110番

 ■ 530推進委員

 ■ 青少年相談員

 ■ 子供会育成会

 ■ 交通安全指導委員


 このページは藤崎台町会の活動に関連する各種団体の活動概要について
   ご理解いただくため、
船橋市のホームページや各種団体が作成している
   各種資料を抜粋して作成したものです。

   詳細は船橋市のホームページや各種団体が作成した資料でご確認願います。

  ■民生児童委員 更新日2025年7月14日


  (厚労省のページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/
                 seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/minseiiin/index.html

    (船橋市のページhttps://www.city.funabashi.lg.jp/kenkou/fukushi/004/p008790.htmlから)

  民生委員制度

    ◆民生委員・児童委員

       民生委員は、民生委員法に基づき厚生労働大臣より委嘱され、社会福祉の増進に

      努める無報酬の制度ボランティアです。また、民生委員は児童福祉法に基づき児童委員

      を兼ねているため、「民生委員・児童委員」と呼ばれています。
        民生委員・児童委員は、それぞれ担当する区域をもっており、一人暮らしの高齢者を

      はじめ、お身体の不自由な方、生活にお困りの方、子育て家庭など、支援を必要とする

      方の悩みごとや心配ごとの相談に応じ、市や関係機関との橋渡し役として幅広い活動を

      行っています。

    ◆主任児童委員

      民生委員・児童委員の中には、特定の区域をもたず児童福祉に関する事項を専門的

     に担当する「主任児童委員」がいます。主任児童委員は、小・中学校や児童福祉関係機関

     などと連携しながら、担当区域をもつ民生委員・児童委員と一体となって児童福祉活動を

     行っています。

    ◆任期

      任期は3年で、3年に1回一斉に改選を行います。(再任は可)
      今期は、令和4年12月1日〜令和7年11月30日です。
    


  民生委員の職務(厚生労働省のページhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/minseiiin01/qa03.html#から)
    ◆民生委員の職務

        について民生委員法第14条では次のように規定されています。
     1.住民の生活状態を必要に応じ適切に把握しておくこと
     2.生活に関する相談に応じ、助言その他の援助を行うこと
     3.福祉サービスを適切に利用するために必要な情報の提供、その他の援助を行うこと
     4.社会福祉事業者と密接に連携し、その事業又は活動を支援すること
     5.福祉事務所その他の関係行政機関の業務に協力すること
     6.その他、住民の福祉の増進を図るための活動を行うこと

    ◆児童委員・主任児童委員の職務

        について児童福祉法第17条では次のように規定されています。
     《児童委員》
     1.児童及び妊産婦につき、その生活及び取り巻く環境の状況を適切に把握しておくこと。
     2.児童及び妊産婦につき、その保護、保健その他福祉に関し、サービスを適切に利用

       するために必要な情報の提供その他の援助及び指導を行うこと
     3.児童及び妊産婦に係る社会福祉を目的とする事業を経営する者又は児童の健やかな

       育成に関する活動を行う者と密接に連携し、その事業又は活動を支援すること
     4.児童福祉司又は福祉事務所の社会福祉主事の行う職務に協力すること
     5.児童の健やかな育成に関する気運の醸成に努めること
     6.その他、必要に応じて、児童及び妊産婦の福祉の増進を図るための活動を行うこと
     《主任児童委員》
     1.児童の福祉に関する機関と区域を担当する児童委員との連絡調整を行うこと
     2.区域を担当する児童委員の活動に対する援助及び協力を行うこと

         ◆児童委員・児童委員の活動内容
     ・社会調査 ・相談 ・情報提供 ・連絡通報 ・調整 ・生活支援 ・意見具申


   船橋市の協議会等と活動内容

    (船橋市のページhttps://www.city.funabashi.lg.jp/kenkou/fukushi/010/p008794.html
    
◆船橋市民生児童委員協議会
     

    船橋市の民生委員・児童委員、主任児童委員として委嘱された方々が所属
    する会です。 船橋市民生児童委員協議会は24地区(24コミュニティ区域に
    ほぼ同じ)の民生委員児童委員協議会で組織されており、各地区民生委員
    児童委員協議会の会長が理事となって毎月1回理事会を開き、地区民協
    (地区民生委員児童委員協議会の略称)で行う活動内容やその他の連絡事項

      などについて協議し、関係行政機関・関係団体との連絡調整を行っております。

    ◆地区民生委員協議会[地区民協]

       地区民協は毎月1回開催され、理事会での決定事項や行政・関係機関からの依頼

       事項等の伝達、その他に必要な連絡調整を図るなど、会議を通じて様々な事柄を

       協議・検討し、自主的な運営を行っております。

    ◆船橋市民生委員推奨会
     民生委員としての適任者を市長に推薦するため、市議会議員、民生委員、社会福祉事業の

     実施に関係ある者、社会福祉団体の代表者、教育に関係ある者、関係行政機関の職員、

     学識経験者から組織する。14人(男性 10人 /女性 4人) 

       非公開 1.民生委員・児童委員候補者の審査を行う。


  
■スポーツ推進委員(旧 体育指導委員) 

               更新日2025年7月14

 (船橋市https://www.city.funabashi.lg.jp/gakushu/006/p027729.htmlホームページから抜粋)
◆スポーツ推進委員(概要)
 1.船橋市スポーツ推進委員とは
     ○船橋市スポーツ推進委員とは、船橋市におけるスポーツの推進のための事業の
       実施に係る連絡調整並びに住民に対するスポツの実技の指導その他スポーツに
       関する指導及び助言を行う者です。
 2.主な職務について
   ○各地区におけるスポーツ行事の企画・運営・連絡調整。
    (会場の手配、参加者の募集、物品の調達、etc)
   ○各地区(地域)活動への協力。
    (町会、公民館、学校、児童ホームなどが主催する行事に対す
     るコーディネーター)
   ○市の行事への協力。
    (市民マラソン・市民駅伝のコース整理員、船橋健康まつり等)
 3.身分について
   ○非常勤特別職の公務員です(船橋市教育委員会委嘱)。
 4.任期について
   ○ 2年間です。
 5.船橋市スポーツ推進委員協議会について
   ○船橋市教育委員会より委嘱されたスポーツ推進委員200名によ
    り組織され、市内に24地区スポーツ推進委員会が設けられ、
    各地区(地域)の事業を中心に活動しています
◆活動報告
  船橋市スポーツ推進委員協議会では、年に1回、協議会及び5ブロック・24地区
  の活動をまとめた「スポーツ推進だより」を発行しております。
◆スポーツ推進委員になるには
  地区連絡協議会長及び町会・自治会長からの推薦が必要になります。

◆東部ブロック・前原地区の主要な活動
  ・ さくらウォーク  ・ グラウンドゴルフ  ・ 前原ボッチャ体験会 ・ 婦人バレーボール大会
  ・ 前原ハッピーサタデイ  ・ ダレッチボール体験会  ・ 七福神めぐり 他


  ■消防団(第13分団1班)
              更新日2025年7月14

消防団て何?
 消防団は、さまざまな職業や家庭環境、生活環境を持った人達が、火災を始め

 いろいろな災害から「自分達の街は自分達で守る」という共通目的のために、

 自らの意思により集まり構成された集団です。
消防団にはどのような特性があるの?
 1.消防団は、その地域に居住する人達で組織されているため、地元の事情等に通じた

      地域密着性があります。
 2.火災等の通常災害活動はもとより、地震等の大規模災害活動における

      要員動員力があります。
 3.自主防災組織や他のボランティア団体と異なり、公の公共機関であり、団員は、

       防火防災に関する教育訓練を受けていることから、災害発生時における

       即時対応能力があります。
消防団の活動は?
  
消防団の仕事は、広範囲にわたっていますが、簡単に分けると災害活動と平常業務の

     二つがあります。
 (災害出動) 
  1.火災(建物火災・林野火災等)
  2.風水害(台風・集中豪雨等)
  3.地震(津波・家屋倒壊等)

  4.崖崩れ・山崩れ
  5.行方不明者の捜索
  6.大規模災害時等の避難誘導

 (平常業務) 
  1.火災予防活動
  2.警戒警備活動(歳末警戒等)
  3.教育訓練活動
    @小学校の防火教室
    A町会等の消防訓練指導
    B応急救護指導
    C災害図上訓練(DIG)
  4.器庫・車両・機械器具点検
◆船橋市消防団の概要
 1.沿革
   船橋市消防団は、昭和22年の消防団令公布により、それまでの警防団を改め、

      船橋市消防団として11分団860名で発足しました。
   その後、組織改正を繰り返し、昭和52年に20分団59ヶ班、条例定数720名

      となり現在に至っております。また、平成7年には、女性団員を採用し、男性団員

      と協力して町会・自治会等の消防訓練指導や応急救護指導等に活躍しております。
 2.組織
   本消防団は、市民の安全を確保するため、「自分たちの地域は自分たちで守る」

      という地域連帯の精神に基づき、現在1団20分団59ヶ班、条例定数720名で
      組織されており、団員一丸となって地域の住民から愛され、親しまれる消防団として、

      魅力ある組織づくりを目指しております。(前原西、東地区を管轄する第13分団1班

    は第3方面隊(船橋東部地区)に所属しています)
消防団員は特別職の地方公務員です。
 消防団員は、消防局や消防署の職員と違って、消防を本業として生計を立てている訳では

  ありません。しかし、その任務の重要性から、その身分は市長、市議会議員などと同じ

 「特別職の地方公務員」です。
消防団員の入団、退団は本人の意思によります。
公務によるケガ、病気は完全に補償されています。
消防団員は、年間報酬と費用弁償が支給されます。
◆在団中の労苦に報いるため、報償制度があります。
消防団活動の功労に対して各種の表彰制度があります。
◆制服や制帽など消防団活動で使用する被服は、船橋市から貸与されます。


  ■ひまわり110 更新日2025年7月14

船橋市PTA連合会(https://funabashi-city-pta.jp/himawari.html)

◆「ひまわり110番」って?

「ひまわり110番」プレートを掲示してくださる協力者(住宅・郵便局・公共施設・店舗など)と共に、

地域で子どもたちを見守る取り組みです。
子どもたちが身の危険を感じた時などに助けを求めやすい目印になるとともに、 プレートを掲示

することによって、犯罪を抑止することにもつながります。
昭和49年より船橋市PTA連合会が、地域ぐるみで子どもたちの安全を守るため、 船橋市の

補助を得て始めた活動です。
市内全域を掲示対象とし、各小・中学校のPTAが中心となって、 地域の方々のご協力を

いただきながら運営しています。

 ・家の選定 
  PTA、スクールガードが主体となって”家の選定・依頼”をしています。
 ・町会との関係 
  町会との関わり方は情報伝達程度で、運営費はゼロです。

活動の内容
  ○犯罪等の被害に遭い、または遭いそうになって救助を求めて来た子どもの保護
  ○事件・事故の発生を認知したときの110番通報、学校、家庭への連絡
◆「ひまわり110番」ってなあに?
  
 →ここをクリックしてください。


  ■ 530推進員 更新日2025年7月14

(船橋市のページhttps://www.city.funabashi.lg.jp/kurashi/gomi/009/suishin.htmlから)
◆クリーン船橋530(ゴミゼロ)推進員

 船橋530推進委員は、地域においてごみの減量・資源化やまちの環境美化を

  推進するリーダーです。

◆クリーン船橋530(ゴミゼロ)推進員の身分・任期・人数

 船橋市自治会連合協議会地区連絡協議会の会長が選出し、市長が委嘱しています。
 平成7年度に第1期を委嘱し、2年を任期としているクリーン船橋530推進員は、令和7年度に

 第16期451名(令和7年6月1日時点)を委嘱しました。
◆主要な活動

 (1)ごみの適正な分別・排出および3R促進に係る啓発

 (2)生活環境保全に関し、本市と地域住民及び地域住民相互間の調整

 (3)地域における美化活動の促進

 (4)市の環境関係PR活動への協力

 (5)地区活動の活動計画書・報告書の提出

地域における美化活

 ・船橋市と習志野市が合同で「歩きタバコ・ポイ捨て防止街頭キャンペーン」を

      JR津田沼駅北口で実施 
 ・市民みんなの美化活動の日「クリーン船橋530の日」、「船橋をきれいにする日」の実施


  ■ 青少年相談員 更新日2025年7月14日

(船橋市のページhttps://www.city.funabashi.lg.jp/kodomo/support/003/01/p001182.htmlから)
◆青少年相談員とは?
  青少年の健全育成は地域ぐるみで進めよう、という趣旨のもとに、青少年の良き理解者、

     良き相談相手として、自らも青少年の中に飛び込 み、地域の青少年健全育成推進の

  担い手として活動しています。

    船橋市においては、。昭和38年6月に112名の青少年相談員が委嘱さ れて以来、

    現在では最大270名が千葉県知事と船橋市長に委嘱されて市内で活躍しています。
◆青少年相談員の活動内容
  @ 船橋市青少年相談員連絡協議会
    一番大きな組織単位の活動として、市内全域を様々な主催事業はもちろんのこと、

    各種団体の事業にさんかすることや青少年相談員自らのスキルアップのための

    研修企画や広報活動等も行っています。
     (活動事例)
      ・ 他市との交流事業
      ・ 青少年キャンプの企画・運営
      ・ 相談員の能力開発のための研修活動
      ・ スポーツ大会の企画・運営
      ・ 市民行事への協力活動等
  A ブロック組織
    市内の公民館を中心とした地区の集合体として、市を5ブロックに分け、各々のブロックが

    地域に密着し、自立した活動を行っています。
    また、きめこまやかな活動のフォローを行うため、毎月定例会を開催しています。
    各ブロックが毎月第3土曜日に開催しているため、 俗に三土会(さんどかい)と

    称しています。
     (活動事例)
      ・ 相談員相互の親睦を図るためのファミリーレクリエーションの開催
      ・ スキー体験やサマーキャンプ(ブロック主催)の企画・運営
      ・ スポーツ行事(ブロック主催)の企画・運営
  B 地区組織
    ブロックをさらに小域分割したのが地区組織であり、各地区の主催事業の他、子どもまつり

    や文化祭その他の活動に協力しています

         に協力しています。
     (活動事例)
      ・ 文化祭
      ・ ウォークラリー
      ・ スポーツ行事


  ■ 子供会育成会 更新日2025年7月14日

(船橋市のページで子供会育成会に関する情報は有りません。)
◆子供会育成会とは?

  地域における子供の為の活動を、子供自身が計画し、

    大人(育成者)がサポートする組織です。


◆育成会の目的

  子供会活動の円滑な運営を支援

  子供たちのより良い理解者としての脂質を磨く

  ・子供たちが遊びを通じて仲間づくりや社会性を学ぶことを支援


◆育成会の活動内容

  活動場所や遊具の確保・整備

  子供会へのたち物心両面での援助

  ・関連団体との連携

  ・広報活動

  ・保護者間の協力・連携

  ・育成者の資質向上のための支援・情報提供


全国各地で「子供会育成会」が組織されている自治体もありますが、

   :現時点で船橋市ホームページを検索する限りでは、組織化されておりません。

  ※当町会では実質的に「子供会育成会」が機能しています。


  ■ 交通安全指導員 更新日2025年7月14

(船橋市のページ

https://www.city.funabashi.lg.jp/shisei/jouhoukoukai/005/p043071_d/fil/koutusidouin.pdfから)
◆船橋市交通安全指導員設置要綱
(設置)
  第1条 本市における交通安全の確保及び交通安全教育・指導を図るため、

  船橋市交通安全指導員(以下「指導員」という。)を置く。


(業務)
  第2条 指導員は、次に掲げる業務を行う。
   ⑴ 交通安全教育の実施計画の作成に関すること。
   ⑵ 幼児、児童、高齢者等に対する交通安全教室に関すること。
   ⑶ 交通安全運動期間中の広報活動に関すること。
   ⑷ 関係機関及び団体との連絡調整に関すること。
   ⑸ その他交通安全指導に必要な業務に関すること。


(資格)
  第3条 指導員は、次に掲げる要件を備えているものでなければならない。
   ⑴ 心身ともに健全であること。
   ⑵ 幼児、児童、高齢者等に対して親切であること。
   ⑶ 交通安全指導に熱意を持っていること。


(身分)
  第4条 指導員は会計年度任用職員の給与等に関する条例(令和元年条例第13号)

  第2条に規定するパートタイム会計年度任用職員とする。
(その他)
  第5条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、別に定める。
附 則
  この要綱は、平成15年4月1日から施行する。
附 則
  この要綱は、令和2年4月1日から施行する。